マジックアワーでミラーレス機の実力を知る!
2025年11月9日(日曜)、くもり時々雨。
さて今回は、前のレポートの続きのお話しをお届けします。
東北本線・野木駅周辺での撮影を楽しんだあとは、
東部日光線の利根川橋梁へと移動してきましたよ~。
やって来たのは、利根川の北(茨城県側)の堤防の上。
東部日光線の利根川橋梁が良く見渡せる場所ですね。
長いワーレントラス橋が夕闇のシルエットになって、美しいなぁ!(^-^*)
『芋けんぴくんもせっかくミラーレス一眼に替えたんだからさ、
暗くなってからの撮影も楽しまないとね!』
とは、Y氏の談。
そうなんです。
今までボクが使っていたカメラだと「日が沈んだら撮影終わり」がマイルール。
ルールというか、明るくないと撮れないので強制終了ってのが正しい言い方ですかね(^-^;)
でも今回、ミラーレス一眼に替えたら撮影素子(センサー)もすごく進化していて、
今までは撮れなかった暗い場所でも撮れちゃうのがスゴイ!∑(*゚艸゚*)オオッ!!
日没の時間を過ぎて、空の色も刻々と変化していきます。
この日は風も穏やかで、雲の量もわりと多めの天気でしたから、
夕暮れの空がとにかくキレイでね~(^-^*)
ところで写真用語?の中に、「マジックアワー」という言葉があるんですが・・・
マジックアワーとは、
日の出前や日没後に空が幻想的な色に染まる時間帯を指し、
写真や映像撮影に最適な時間です。
この時間帯は太陽が地平線の下に隠れているにもかかわらず、
光の反射によって空が明るくグラデーションに染まる時間帯です。
特に写真家や映像制作者の間で「魔法のように芸術的な写真が撮れる」と知られています。
(マジックアワーについてのAIの回答)
これぞ、まさにマジックアワーって感じじゃないですか?
夕闇に浮かび上がる、無骨な鉄橋のシルエットが美しいですよね~!( *´艸`)
ちなみに上の写真ですけど、肉眼では明かりがないと手元の文字も読めないほど暗いんです。
そんな時間でも普通に撮影できちゃうんだから、ミラーレス一眼はほんとにすごい!ヽ(´▽`)ノ
今までは、マジックアワーの撮影を楽しむなんて考えられなかったですけど、
カメラを替えたことで、これからは新しい写真表現にもチャレンジしたくなっちゃいますね。
そして、この日のラストチャレンジはこの一枚。
感覚的にはほぼ真っ暗な状況ですけど、ちゃんと撮れちゃった!
(露出データ:ISO感度51200、f/3.8、補正+0.7。
こんなに暗くてもシャッタースピードは1/1250秒まで下げられましたよw)
さすがにISO感度を51200まで上げたら画像にざらつきが出てますが、
車内の人までぶれずにしっかりと写ってます。
コイツはすげぇ~!!
∑(゚Д゚)スッ、スゲー!!
そんなわけで、この日の「接待撮り鉄ツアー」も無事に終了♪
新たな頼もしい「旅の相棒」を手に入れて、次はどこへ行こうかな?
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