奥会津&只見川 鉄橋巡りの旅
去る7月19日・20日の連休は、
ほぼ一年ぶりのお泊まりツーリングに出かけて来ましたよ~o(^-^)
注文してから4ヶ月(!)で、やっと届いたトップケースを乗せて、
ようやく、TMAXのフル装備をお披露目です!(^_^)v
そんなわけで、真夏の日差しを浴びながら奥会津方面を目指しますよ~。
会津西街道を北上する道中で見かける、
「団子三兄弟」状態wの、この国道の案内板(通称:おにぎり)は、
「国道マニア」な方々には、わりと知られたモノのようですねv(`∀´v)
奥会津ののんびりとした風景を楽しみながら、
会津田島から、国道400号にて会津川口までショートカット!o(^-^)
山また山!のルートを進んで、やっと只見川のほとりに出ました♪
ゆったりとした川の流れと、険しい山並みの対比に圧倒されます(*^_^*)
ちょうどお昼のいい時間だったので、
道の駅「奥会津かねやま」で、お昼ごはん&小休止をしました。
ここからはいよいよ、只見線の鉄橋巡りが始まります!(*^-')ノ
まずは、金山の道の駅を出て、すぐ近くの「第四只見川橋梁」から。
奥会津の大きな山並みを背に、曲弦ワーレントラス橋が映えますね♪
(会津水沼-会津中川)
続いての立ち寄りスポットは、「秘境駅」としても知られる、早戸駅です。
周囲には民家は一軒もなく、
なぜここに駅があるのか?と聞きたくなる、不思議な駅。
目の前に広がる、只見川のゆったりとした眺めに癒やされました(笑)
さてさて、続いては「第三只見川橋梁」です。
この橋は、只見線に併走する国道252号の、
スノーシェッドの柱の隙間から見下ろす形で、ようやくお目にかかれます。
通り過ぎるクルマの、
「こんな所で、オッサンが何してるの?」という視線がイタかった・・・(爆)
(会津宮下-早戸)
で、お次は「第二只見川橋梁」。
会津宮下駅の対岸からよく見えるこの橋は、補修作業中でした。
ちょっと残念?(^-^;)
(会津西方-会津宮下)
ところで、この会津宮下駅の近くには、全国的にも珍しい場所があるんです!
それが、この「アーチ三橋(兄)弟」!
なんでも、三つのアーチ橋が一つのファインダーに収まる場所は、
全国的にもココだけしかないんだとか!?v(`∀´v)
写真上の橋から、国道252号、只見線、県道237号です。
ちゃんとビューポイントの整備もされてて、
宮下地区としてはイチ押し?の、観光スポットのようですよ~(*^-')ノ
さて!次はいよいよ、只見線の鉄橋の大本命!
第一只見川橋梁です~!\(≧▽≦)丿
数々のポスターやCMにも登場した、超!有名撮影ポイントですね♪
(会津桧原-会津西方)
2時間に1本、来るか来ないかの只見線の列車を待って、
お気に入りの一枚が撮れましたよ~!(*^_^*)
只見線と鉄橋の風景を堪能したあとは、場所を移動して、
お次は磐越西線の一ノ戸川橋梁です。
(磐越西線 喜多方-山都)
一ノ戸川橋梁は、太い梁と細い梁が織りなす、
独特の形状が美しい、バルチモアトラス橋。
その前後に続く合計15連の橋桁は、圧倒的な迫力ですね!o(^O^)
ココでは、「SLばんえつ物語号」を待ち構えて撮影したのですが。
この時間帯の列車は、山都駅に向けて減速中なので、
ほとんど煙が出ていないという・・・σ(^◇^;)。。。
まぁでも、大きな鉄橋をゆっくりと渡る蒸気機関車を堪能できたので、
ヨシ!としましょうか~!(^_^)v
そんなわけで、一日「撮りテツ」をして楽しんだあとは、
喜多方の田園風景を眺めながら、本日のお宿へと向かったのでした♪
(二日目へと続く~!o(^-^))
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