長瀞あたりでプチツー!
2017年11月26日(日)、晴れ!
この日は近場でランチツーでもしようかと考え、
行き先は長瀞・秩父方面にしてみましたよ~。
で、そういえば以前にNHK「ブラタモリ」で長瀞が特集されたとき、
タモリさんが大興奮していた「珍しい岩」があったな~と思い出したので、
上長瀞駅の先の、荒川の河川敷に寄り道してみました♪
はい!これが世界的にも珍しいとされる、「紅簾石片岩(こうれんせきへんがん)」です!
ちょうど時間的に木の陰が入ってしまい、見づらくて申し訳ないですが・・・(^-^;)
近くにあった解説板によりますと・・・
「紅簾石(こうれんせき)は、石英に富む結晶片岩に含まれ、マンガンをふくむチャートなどが原岩であると考えられる」とのこと。
・・・う~ん、やっぱ専門用語ってムズカシイな~!┐(´-`)┌ フウ~
それで、岩肌をよく眺めてみると・・・
ところどころに赤っぽい岩が見えるんですが、これが紅簾石って事なんですかね~?
タモリさんも「赤い岩肌」を眺めて、これが珍しいんだ!と力説してましたっけ(笑)
他の場所では、何となく花の模様のように見える部分もあって、
まるでバラの花でも写しこまれたみたいだな~なんて、思ったりもしましたよ♪
それで、この大きな岩の塊の上には、川の流れによって浸食されてできた大きな穴も!
これは「ポットホール」と言うそうで、岩のくぼみにハマった硬い別の石が、
水の流れで転がされているうちに、どんどん周りを削っていくことで出来るんだとか。
つまり、いま立ってるこの場所も、かつては水の中だった、という事なんですね~。
自然の力や、その移り変わりって、ホントにスケールが大きいですなぁ!w(゚o゚)w
ちなみにこの日の長瀞は、紅葉のピークは過ぎてしまっていたとはいえ、
そこそこの人出で賑わってました。
そしてなんと、紅簾石のわきを流れる荒川では、まだラフティングに出発する人も!(@_@;)
この日は、小春日和って感じで穏やかな日でしたが、
11月の後半ともなれば、さすがに水をかぶると寒いんじゃないかと・・・w
どこにでも「猛者」はいるようですな~!(^-^;)
さてさて、時間もちょうどお昼時を過ぎたので、ランチはお気に入りのあの店で♪
小鹿野の洋食屋さん「イデウラ」さんです~(*゚▽゚)ノ
バイク乗り御用達のイデウラさん、今回も多数のバイク客で賑わってました☆
で、今回も注文したのはお店の看板メニュー、「ポークソティー」ですよ( ̄▽ ̄)ニヤ
なんか、いつも同じモノばかり食べてる気もしますが(^-^;)、
やっぱりこれが一番!なんて思っちゃいますね♪
というわけで、今回は往復130kmほどのプチツーでした(*^-^)
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