小鹿野でランチ&ネタ巡り!~不思議な出会い~
2022年2月27日(日)、晴れ&強風!(^-^;)
先日お話ししたとおり、3回目のワクチン接種もなんとか終わりましたので、
しっかりと感染対策は取りつつも、経済を回す側にならなくちゃな~!ってことで、
今日はバイクでお出かけしてきました~(^-^*)
目的地は小鹿野町のイデウラさんにすることとして、
途中でお久しぶりの「あるネタ」にも、寄り道してみますかね?(・∀・)ニヤニヤ
朝11時過ぎ。
地元・伊勢崎を出発して、本庄~寄居~皆野寄居有料道路へと進みます。
料金所にあるパーキングエリアでトイレを借りようと、駐車場に入ったら・・・
「浦和から来た」という、レブル250乗りの若者ライダー(以下、レブル君とお呼びします♪)と遭遇!
お互いにソロツーの途中だったので、なんとなくご挨拶してみたんですけどね。
聞けば、レブル君は昨年末に免許を取ったばかり!とのことで、
人気爆発で納車待ちが半年!という噂の「レブル250」が、良く買えたね~!なんて話しから始まり、
しばしバイク談義を楽しみました~d('∀'o)イイネ♪
それで、このあとは小鹿野のバイク神社「小鹿神社」に行くというレブル君を見送り、
ボクは旧・皆野町のネタスポットに寄り道です。
(徳雲寺 埼玉県秩父市蒔田1947)
やってきたのは、秩父十三仏霊場の一つである、金龍山・徳雲寺さん。
こちらのご本尊は「勝軍地蔵菩薩」という、秩父でも珍しいお地蔵様だそうですが、
ボクの目的はそちらではなくw、境内の右隅に置かれている小さなお社の中の・・・
その名も「おちんこ地蔵」さま!ヽ(^ω^)ノ
由来によれば、その昔、子宝に恵まれなかった夫婦が、21日間お地蔵様に祈りを捧げたところ、
このようなお姿の地蔵菩薩が夢に現れ、玉のような赤子を授かったそうなんですよね~☆
「おちんこ地蔵」さまは裸の姿で表現されているので、ブツもしっかり付いていますw
ユーモラスというか、かわいらしい(キモカワ?)というか・・・(・∀・)ニヤニヤ
お地蔵様の足下には、奉納されたチーン♪も、たくさん置かれていましたよ~(^-^*)
こっ、コレは・・・っ!?(*ノ∀`*)キャッ
(モザイクかけたほうが良かったですかね?ww)
さて、ネタ物件を堪能したところで、イデウラさんへ移動してお昼にしますかね~。
イデウラさんは、今日もバイク乗りのお客さんで賑わっていました。
ボクも席に案内されて、料理を待っていたら・・・
なんと!先ほどお別れしたレブル君が、イデウラにご来店~!w(*゚ロ゚*)w ワオー!
先ほどの、有料道路のパーキングでの話しだと、レブル君は小鹿神社に寄ってから、
「バイクの森おがの」でバイク弁当を食べて帰る予定、ということでしたが、
イデウラの前を通ったらボクのバイクが見えたから、イデウラに来たとのこと!(笑)
そこからまた二人で、バイク談義で大盛り上がりしました~( *´艸`)プププ
それで、料理が出てくるのを待ちながら、ボクがこのブログをやってることをお話しして、
今までの記事などを見てもらったりしていたのですがw
イデウラさんからすぐ近くの「廃墟吊り橋」が見てみたい!と、リクエストをいただいたので、
食後は二人で廃墟探訪へと出発~!(・∀・)イイ!!
国道299号を志賀坂峠の方へと進み、「赤谷温泉 小鹿荘」の先で左方向(旧道)へ。
クルマの通りがない旧道なので、先日の雪が残ったまま!(^-^;)
ココでバイクを置いて、廃墟吊り橋までは歩いて向かいます。
途中、数年前の豪雨で護岸が崩れたままの現場を通過・・・( ゚∀゚; )ヒョー
(クルマは通れませんが、人が歩くのは問題ないです)
ほどなくして、赤い吊り橋が見えてきましたよ~♪
藪の中に埋もれかかっていますが、赤い鋼材で組まれた橋桁と本体の骨組みは健在です。
数年前の豪雨の時は、川の護岸が崩れて流されるほどの大水が出たわけですが、
この橋の土台は揺らがなかったという事実。
今は使われていない、朽ちていく運命の橋とは言え、技術力の高さに驚かされますね!
そんなわけで、今日は「一人のんびりソロツー」の予定だったのが、
レブル君との「思わぬ出会い」のおかげで、素晴らしく楽しい一日になりました!(*≧∀≦)ゞ
こんな出会いもあるなんて・・・ね!(しかも、イデウラ関連では2回目だしw)
バイクに乗ることと、ブログを続けていて良かったな~♪
本日の走行距離=104.5km 給油量:4.22リットル 燃費=24.763km
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