自動車整備士が足りないらしい？

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（画像はイメージです）

2022年2月3日、晴れ！

昨日の新聞でちょっと気になる記事を見つけたので、ご紹介させていただきますね～。

少子化・油まみれの労働環境敬遠　自動車整備士不足が深刻（読売新聞2022年2月2日付）

ボクがこの記事を読んだ率直な感想としては、

「え～？意外だな～！」というのが正直なところです(^-^;)

と言いますのも、ウチの会社のわりと近くに、

自動車部品メーカーの「小倉クラッチ」さんが運営する、

自動車関連の専門学校がありましてね。

日々、ツナギの作業着姿の若者たちが勉強をがんばってる姿を見ているので、

「自動車整備士を目指す若者って、こんなにいるんだね！」という、

真逆な印象を持っていましたので・・・∑(ノ∀`*)ｱﾁｬｰ

それに、彼らの下校時間になると、おそらくそれぞれ自分の手でチューニングやカスタムした、

個性的な2輪・4輪車たちがわらわらと駐車場から出てくるのを見て、

（実習と称してイジってれば、費用はかからないし成績も上がる！？ｗｗ）

「なんて恵まれた学生生活なんだ！」とまで、思っていましたから！(･∀･)ﾆﾔﾆﾔ

でも、「自動車整備士の職場」って、言われてみれば結構大変なのかも？？

一部のディーラーやカー用品店などならともかく、普通の自動車整備工場ともなれば、

いわゆる”現場仕事”と変わらない、夏は暑くて冬は寒い＝「逆・冷暖房完備」の職場でしょうしｗ、

部品は重いし、手も服も汚れるし・・・で、敬遠したくなるのもムリはないのかな～？┐(´∀`)┌ﾔﾚﾔﾚ

とは言え、聞くところによると、日本国内では約8000万台以上のクルマが走っているそうで、

知識と経験があれば、確実に「食っていける仕事」だと思うんですけどね～w

それで思ったんですけど。

自分が今から高校生に戻れるとしたら、自動車整備士とかクルマ・バイク関連のエンジニア、

あるいはレースメカニックなんかになるのを目指しちゃうかな～？(笑)

ボクが高校生だったころ（80年代後半）、

地元グンマは悪名高い「３ない運動」が厳格に適用されていて、

クルマやバイクなどの「乗り物」に、興味を持てる環境じゃなかったんですよね。

それで学校を出て、移動手段の一つとしてバイクの免許を取ったら楽しさに目覚めまして、

ちょうど世の中は、アイルトン・セナとマクラーレン・ホンダのF1ブームで、

それがきっかけでモータースポーツに興味を持つようになり・・・今に至るわけですよ( ￣▽￣)

あ～この際、今から自動車整備士の免許を取っちゃうかな～？？w

でも確か、実務経験も必要なんでしたっけ？

そしたらまずは、ウチの会社でお世話になってる整備工場さんに、バイト入りからですかね？(笑)

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