GoProを復活させてみよう!
2022年3月20日(日)、晴れ!
今日は、午前中に法事の予定が合ったので、残念ながらお出かけはできず・・・(^-^;)
でも午後からは時間が空いちゃったので、
バイクがらみの細々とした作業をして過ごしましたよ~o(^-^)
と、言いますのも・・・
壊れたタブレットなどを処分するのにあわせて、小型のデジタル家電の整理をしたのですが、
その時に、昔けっこうハマって取り組んでいた車載動画用の機材が出てきましてねw
いまF750GSに乗るようになって、また長距離ツーリングの面白さに目覚めたところで、
なかなか気軽には行けないような遠くのツーリングスポットやルートを、
動画として記録しておくのもアリかな?なんて、思い始めちゃったんですよね~(^-^*)
(心境としては、F650GSに乗り始めた10年前の自分に戻った気分ですな)
ちなみに、ボクが使っていたカメラはGoPro3なんですけど、
最新のGoProはバージョン10になってますから、実に7世代前!ヘ(゚∀゚ヘ)アヒャ!
性能の進化が早いデジタル家電としては「骨董品レベル」かもしれませんがww
それでも、1920×1080のフルHD撮影はできますからね~。
PCのディスプレイで再生する程度なら、この画質でも十分すぎるくらいです(^-^)b
さて、ここからが今日の本題なんですが。
車載動画を撮るにあたって、一番の問題になるのは「カメラの取り付け方法」です。
やったことがある方ならおわかりかと思いますが・・・
小型のウェアラブルカメラとはいえ、
バイクって意外と「カメラを付けられる場所」がないんですよね~(^-^;)
具体的に、ボクがカメラをバイクに取り付ける際の条件は、以下の通りです。
1.運転操作に支障がないこと
当然と言えば当然ですが、ハンドルを切ると干渉したり、乗り降りの邪魔になる場所はNG。
(この条件で、タンクの上とハンドルパイプ周りは”ほぼ全滅”しますw)
2.ブレがなく、確実に取り付けられること
カメラを取り付けた場所の強度が弱いと、マウントごとカメラが揺れてしまったり、
最悪、走行中にカメラが脱落してしまうといったトラブルに繋がります。
3.広い画角が取れる
これは理想論ですが、できればボディやカウルの映り込みがなく、広々とした映像を撮りたい!
それで、こうした条件に当てはまるような取り付け方を、
実際に手持ちのマウントパーツで試してみた結果がこちら・・・
まずはド定番の、スクリーンの真正面!d('∀'o)イイネ♪
GoProの吸盤マウントはめちゃ強力なので、脱落する心配もないのですが、
スクリーンが振動などで歪むと、じゃっかんカメラが揺れるのが気になるな~(^-^;)
それで、次に試したのがタンクガードのパイプに取り付ける方法です。
GoProのパイプマウントを使ってこの位置に付けてみましたが、
これだと、画面の左側にエフナナさんの「クチバシ」部分が映り込んじゃうんですよね~(-.-;)
連結アームを増やせば、もっとカメラの位置を高くできるのですが、
固定点から遠くなるほど、カメラは揺れやすくなるので、無理があるかな?
それで、あーでもない、こーでもないと色々と試した結果、役に立ったアイテムがコレ。
クルマのロールケージ等にビデオカメラを固定できる、パイプクランプで~す!
これにGoProの三脚用マウントを組み合わせれば、がっちり固定できて映り込みもなし!(・∀・)イイ!!
雲台部分の首振りや、角度の調整もわりとしやすいので、使い勝手も良いんですよね。
約20年前に、クルマで遊んでいたときによく使っていたアイテムが、
今になって役に立つとは思わなかった~!(*´ェ`*)
明日も午前中は仕事なんですが、午後から試し撮りに行けたら良いかな?ヽ(´▽`)ノ
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