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2022年11月20日 (日)

ミドルクラスアドベンチャーが大増殖中!

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2022年11月20日(日)、くもり。

今日も残念ながら雨予報が出ているので、ウチでおとなしくしているアルカリです。

でも、今のところ降る気配は無し・・・

「出かけるのをやめると降らない」=”雨男あるある”がまたしても炸裂か!?ヘ(゚∀゚ヘ)アヒャ!

 

さて、それはともかくw

例年通り、ミラノで行われた世界最大のモーターサイクルショー(EICMA・エイクマ)では、

続々と各メーカーの新型モデルの発表がありましたね!

 

EICMA関連のまとめサイトはこちら(レスポンス)

 

Transalp1

 

その中でも特に話題になっていたのが、

ホンダからついに出た新型ミドルアドベンチャー、「XL750トランザルプ」でしょうか!イイネ♪d('∀'o)

ずっと前から雑誌などでは、出るぞ~出るぞ~!と噂されていましたけど、

ホンダはすでに同じミドルクラスに、NC750XとX-ADVという2つのアドベンチャー系がありますから、

個人的には「どういう風に”棲み分け”するのかな?」なんて、ちょっと気になっていたんですよね~。

 

Transalp2

 

それがふたを開けてみれば、フロント21インチ・リア18インチの本格派、

オフ車で言えば「フルサイズ」の車体構成だって言うんですから、オドロキです!(*ノ∀`*)キャッ

(シート高850mmは、はっきり言って日本人向きじゃないですけどねw)

 

Tenere7001

 

それでこうなってくると、直接のライバルはヤマハの「テネレ700」ってことになるんですかね!?

数年前に販売がスタートしているこのモデル、

当初は「こんなの日本のどこで走らせるんじゃ!」と思ってましたが(あくまで個人的感想ですw)。

 

Tenere7002

 

テネレ700は意外とツーリング先で見かけることも多く(ライトが特徴的なのですぐ解る)、

こういう「本格的なオフロード(イメージ)のモデル」も、

一定の需要があるんだな~なんて認識を新たにしていたところでして(^-^*)

ホンダがそこに新機種を当ててきたってことは、

やはりそれなりに売れると見込んでいるからなのでしょう!

 

で、そしたらなんと・・・!?

 

Vstrom800de1

 

さらにスズキまでもが、

この「ミドルクラスアドベンチャー(本格オフロード仕様)」のカテゴリーに、

V-Strom800DEなる新型をぶつけてきた!って言うんですから、これはオドロキ!w(*゚ロ゚*)w

 

Vstrom800de2

 

しかも”Vスト”なのに(スズキの大得意の)V型エンジンを捨てて、

今流行の並列2気筒・270度位相クランクのエンジンを新設計してまで出した!となれば、

さらにビックリです!∑(*゚艸゚*)

 

そして、これだけいろんな新型ミドルアドベンチャーが出そろってくると、

同じミドルのF750GSに乗ってる自分としては、

それぞれのモデルが気になって仕方がないところでありますな~!ヽ(^ω^)ノ

 

F850gs

 

で、これらの新型モデルを迎え撃つのは、我らがBMWのF850GSになるんですかね?( ̄ー ̄)ニヤリ

ボクとしては今後出てくるであろう、各メディアでの比較対決やインプレッション記事では、

自分の乗ってるF750GSとの比較も気になるところですが・・・

 

F850gs2

 

フロント21インチ・リア18インチ(Vストローム800DEとF850GSはリア17インチ)の、

フルサイズオフローダー同士としての比較なら、F850GSが「担当」することになるのかな??

 

それにしても!

ミドルクラスのアドベンチャーは見事に全車、

「並列2気筒・270度位相クランクのエンジン」で出そろいましたね!ヘ(゚∀゚ヘ)アヒャ!

メーカーとしては差別化を図るのが難しくなるんじゃないかと、余計な心配もしてしまいますがw

しばらくはこの流れが続くのかな?

 

並列2気筒・270度位相クランクのエンジンについてあれこれ書いた日記はこちら

気がつけば270度位相クランクばかりだね!(2022年9月16日)

 

ちなみに各モデルとも、本格オフロード仕様でシートがかなり高いのが気になりますが(^-^;)、

レンタルバイクなどで出回るようになったら、それぞれちょっと乗ってみたいな~なんて思ってます♪

 

以上、雨予報で乗れない憂さ晴らしに、妄想記事を書いてみました(笑)

 

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日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事

コメント

国産はエンジンも同じ形式で差別化に困る、ということは同感です。チープ感も共通で、買う気にはなれません。あ、これは個人の感想です(笑)。
それに一部はシート高が高くて、普通の方には到底乗れないと思います。そこらへん、メーカーさんはオフのイメージと機能性でシートを高く設定しているのでしょうが、現実のマーケットで売るならかなり低くないと爆発的に売れることにはならないと思います。マーケティングからの味方ですが。
そして、イタリアモノ好きなWRTとしては、モトグッチV85TTというミドルクラスがあることを忘れないでほしいと思います。
差別化はバリバリ(笑)。V85TTもBMWのF系も、軽くて押し引きが楽で、1250GS系とは全く違いますね。お友達でその方向へ乗り換えている方もいらっしゃいます。
トライアンフの3気筒は個人的には好きになれませんが、タイガー系も一時かなり売れましたね。
選択肢が多いことは良いことだと思います。

> WRTさん

確かにシート高が850mmとかになってくると、
ちょっと平均的な体格の日本人では、足つきにかなり無理がありますよね~(^-^;)
今回はヨーロッパのモーターサイクルショーでのモデル発表で、
主に欧州市場のお客さん向けのラインナップと考えれば、
そのぐらいのシート高でも問題ないんでしょうけど!(笑

国産メーカーのモデルは、今後日本向けモデルの発表もあるでしょうから、
ローダウンサスやローシートで対応することになるんでしょうね。

しかし、ここに来て急にミドルクラスのアドベンチャーが増えてきたのって、
やっぱり「ライダーの高齢化」が関係あるんですかね~?∑(ノ∀`*)アチャー
軽くて押し引きが楽なミドルクラスへの、乗り換え需要を取り込むというか、
メーカーもそういう流れを意識してるのかもしれませんね~。

個人的にはこのクラスは大きすぎで(^^;)

私、単気筒250ccの復活を強く望んでます!

> oguさん

この手のモデルがどれも「本格的なオフロード性能をもっている」と言われても、
現実的にこんなデカいバイクに乗って、
林道アタックに行く気にはなれませんよね~┐(´∀`)┌ヤレヤレ

ボクがまた、単気筒のオフ車を買うとしたら・・・
もちろんセロー250が筆頭ですけど、
CRF250ラリーとか、KTMの390アドベンチャーなんかもイイかな~?(・∀・)ニヤニヤ

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