アールズギア(ワイバン)リアルスペックマフラー X-ADV用 インプレッション
2019年12月1日(日)。
ホンダ・X-ADVのサイレンサーを、純正品から、
アールズギア(ワイバン)リアルスペック・スリップオンマフラーに変更!
交換後、そのままランチツーリングも兼ねて、街乗り~ワインディングまで、
軽く100kmほど走ったので、感想を書き留めておきたいと思います。
*見た目
このスリップオンマフラーは、根元(下半分)に青いチタンの焼き色が入っているタイプと、
今回、自分が選んだチタンポリッシュタイプの2種類があります(アールズギアのHP参照のこと)。
青い焼き色があるほうが、派手な印象で「イジってる」感じは出て良いのですが(笑)、
車体の色とのバランスを考えた結果、シンプルなチタンポリッシュにしてみました。
排気口のワンポイントの焼き色が、お気に入りです♪
*サウンド
やはり、社外品のマフラーで一番気になるのは、音量と音質ですよね~。
まず、音量についてですが、このスリップオンマフラーは車検対応品のため、
全体的な音量は抑え気味です。
「爆音仕様で、とにかく派手にしたい!」と考えてる方には、オススメできません(^-^;)
音質は、純正よりもう一段乾いた感じで、歯切れ良く、重低音が増してる印象です。
具体的には、発進~60km/hくらい(5速で2000回転ちょっと)までなら、
音量は純正マフラーとほぼ変わりませんね。
じわっと加速するときに、ちょっと元気になったね!と感じるくらいで、
街乗りの流れに乗って走る程度の速度域なら、いわゆる「音疲れ」もなさそうで、
ロングツーリングでも問題ないと思います。
一方で、回転を上げていくと(3500回転~)、けっこう迫力が出てきます!
乾いた破裂音が大きめに加わって、ダダダダッ!と加速していく印象かな??
あとは、高回転からのエンブレ音が良いですね!
個人的には、その部分の音質にもっとも期待していたのですが(笑)、
グオオオ~ン!と、低くこもった、唸るような音が良く聞こえてきて、
かなり「やる気」が刺激されます!(なにもしませんけどw)
交換後のパワー感などは、当方シロウトなのでよく解らないので・・・
アールズギアのHPで公開されてる、性能曲線のグラフを参考にしてください。
*取り付けについて
X-ADVで、純正マフラーから社外のマフラーに替えるとき、
一番のネックになるのが、センタースタンドのストッパーのようですね。
純正の場合、マフラーのパイプ部分にスタンドストッパーが付いているのですが、
このリアルスペック・スリップオンマフラーに交換する場合は、
ストッパーを車体の左側に移設する必要があります。
もちろん、そのために必要な部品はすべて同梱されていて、説明書もありましたが、
担当してくれたメカニックさんによれば、「とにかく付けづらくて、めんどくさかった」とのこと!(笑)
作業自体は難しくないそうですが、チマチマ作業をやるのがダルかったそうで・・・(^-^;)
実は、この点についてはネットで見て知っていたので、自分で交換作業をやらなかったんですw
ライコランド伊勢崎のスタッフさん、ありがとう!
やっぱお任せして良かった~!ヘ(゜∀゜ヘ)アヒャ!
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